Walking TOKYO

 

六判 288ページ

紙の本 1,600円+税

 

ebook希望価格 1,200円+税

 

ISBN 978-4-904402-01-6

C0036

2015年3月刊行


Walking TOKYO 書評

2015年6月号EyeAi
2015年6月号EyeAi
2015年4月5日付佐賀新聞
2015年4月5日付佐賀新聞
2015年4月17日付繊研新聞
2015年4月17日付繊研新聞
2015年春夏号 勝鬨橋をあげる会情報紙Ponta
2015年春夏号 勝鬨橋をあげる会情報紙Ponta

 「Walking TOKYO」読みました。東京のあちらこちらがさわやかな絵と文章で語られ、春の日にそこらへ出かけてみたいと誘うような本でした。

 

東京の絵はがきがついているし、ホテルのロビーとか旅館で並べてあるといいと思います。

 

昔よく乗った中央線からの風景、私達夫婦、両親も働いた東京など、懐かしい風景にいろいろな思い出がよみがえりました。私の好きなタッチの風景画です。ありがとう。

 

きれいな爽やかな感じの装丁に、しばし見入ってしまいました。青の背景に赤の人物と旗が印象的で素敵です。

 

味わいのある文で、きめ細やかな表現だと思いました。

 

見慣れた東京も、なかなか情緒のある美しい街だったのですね。

 

とても贅沢な内容の本ですね。本のタイトルもいいし、全文英訳付きもすばらしい企画。空港のおみやげ売店に置いてあるといいですね。

  →ありがとうございます。羽田空港、成田空港の書店にも置かせていただいています。

 

 

美しく楽しい本だと思いました。以前、ギャラリーで見た絵が手元で拝見できてうれしい。これからも東京を描き続けてください。

 

私の望んでいた東京風景。満足です。

 

すてきなすてきな本ですね。四谷周辺がなつかしさでいっぱいです。文もいいです。

 

表題にふさわしい東京の街の風景が描かれていて、しかも和英両国語の解説があって、近代東京の名所がガイドともなり、より多くの人に今の街並みを知らせるものだと思いました。

 

やわらかい色彩が心をなごませます。絵を見ただけで、その場の情景が思い浮かび、とても素敵です。

 

風景に風が感じられて、とても良い気持ちになれました。

 

色彩豊かな絵に、心安らかな気持ちになれました。よく見かける東京の風景で、思い出がよみがえります。

 

ふと気がつけば、絵の中に佇む私がいました。いつまでも見ていたいです。

 

Walking TOKYO 毎日鑑賞させていただいています。1点1点がみずみずしいと感じています。

都会のぬくもり、四季折々の風景の切り取りの表現が良かったです。

 

絵の方から語りかけけてくれる楽しい絵、描くことの原点を思い起こされました。

 

現実とも幻想ともつかない不思議な世界。なつかしいBG音楽がうすく流れてきます。出逢えてよかったなあ。

 

すばらしい絵に逢えて、心の洗濯ができました。何年たってもこの感動は消えないでしょう。宝物です。

 

東京の様子が手にとるように描かれていて、心ワクワクするようです。隅田川の船旅は人々の歓声が聞こえてくるようです。

 

風景画のすばらしさを、改めて見直しました。人、動物、澄み切った色彩のハーモニー、どれをとって

も忘れられない衝撃でした。

 

多彩な風景画に魅了され、『Walking TOKYO』を折に触れて拝見しながら、ページをめくり、あたかも東京の観光旅行をしているような楽しい気分を味わいました。心豊かに幸せになります。この本は私にとって貴重な本となり、大切に致します。

 

手軽なサイズで、旅のおともだけにはとどまらない本ですね。文章も易しく響き、絵からも東京の街が味わい深く感じられました。

 

5年東京に住んでいたのに気がつかない風景、素敵なスポットが数々あったことを知りました。楽しい思い出がいっぱいの東京です。そんな東京をうれしく拝見しました。

 

画集を開いたとたん、懐かしい風景にジンときました。東京の四季をスケッチとともに英文で紹介するなんておしゃれですね。