高視認性安全服
吉井秀雄 著
B5判 88ページ
紙の本 3,000円+税
ISBN 978-4-904402-13-9
C0063
2017年12月21日刊行
「高視認性安全服」とは、工事現場や鉄道、空港などで見かける蛍光生地に反射材のついた安全服。その日本初の専門書です。高視認性安全服の第一人者であり、服の設計を熟知した著者が、写真やイラストを多用して、わかりやすく解説しています。メディアに多数紹介されました。
詳細を見る
高視認性安全服
吉井秀雄 著
ISBN 978-4-904402-13-9
C0063
B5判88ページ
3,000円+税
「高視認性安全服」とは、工事現場や、道路、鉄道、空港などでよく見かける蛍光生地に反射材のついた安全服。
その日本初の専門書ができあがりました。
道路工事の現場などでは、現場で働く人々が視認性の乏しい作業服を着用していることが原因で、車両事故に遭遇するケースが後を絶ちません。安全意識の高い欧米では、様々な現場で蛍光生地に反射材の施された「高視認性安全服」を必ず着用し、視認性を高めていますが、日本にはこれまで高視認性安全服の文化がありませんでした。
この本では、高視認性安全服の第一人者であり、服の設計を熟知した著者が、写真やイラストを多用して、高視認性安全服について、わかりやすく解説しています。
本の後半では、一般向けの高視認性安全服についても紹介。児童の通学や二輪車の通行など、自治体や地域の安全の取組にも役立つ情報を掲載しています。
まむかいブックスギャラリー
東京都中央区東日本橋2-28-4